赤ニキビを治したい!だったら原因を知って、きちんとケアしよう!

炎症を起こして赤く腫れる赤ニキビ。
見るだけでも痛そうです。

 

赤ニキビが出来てしまう原因とは、またどんな治療方法があるのでしょうか。

 

赤ニキビとはアクネ菌がどんどん増殖し、炎症を起こしている状態のこと。
アクネ菌は皮膚にもともと存在する常在菌で、本来ならお肌を弱酸性に保つ役割を担っています。

 

そんなアクネ菌の大好物は皮脂です。
皮脂が過剰分泌された状態や毛穴に溜まった状態になると、皮脂をエサにアクネ菌は大繁殖します。

 

アクネ菌は大好物の皮脂を分解し、遊離脂肪酸という物質を生み出します。
この遊離脂肪酸が炎症を促進し、痛みを伴うようになります。
また、アクネ菌は遊離脂肪酸だけでなく、サイトカインや好中球走化性因子という免疫に反応する物質も作り出します。
これが原因で炎症が促進され、ますます赤く腫れ痛くなってくるのです。

 

心配なのはニキビ跡が残るかどうかですよね。

 

安心してください。
赤ニキビの状態では跡が残る確率は高くないようです。

 

ただ、赤ニキビから膿を持つ黄色ニキビに進化してしまうと、ニキビ跡リスクが大幅に高まってしまうそうですよ。

 

赤ニキビの治療方法を紹介します!

では、赤ニキビの有効な治療法法とはどのようなものでしょうか。

 

まずは炎症を止める事です。

 

炎症を抑える為に多く処方されるのは、抗生物質です。
ただ、抗生物質は炎症を止めることができますが、ニキビ自体を治療ではありません。

 

ひどい場合はステロイド剤を使用する方法もあります。

 

ステロイドは強い薬で、免疫システムの反応を抑え急速に炎症を止める事が出来ます。

 

ただし、ステロイドは強すぎるため、逆に肌荒れを起こすことも考えられ、長期使用は望ましくありません。
あくまでも応急処置であり、抗生物質と同じくニキビの根本治療ではないのです。

 

ニキビの根本治療の多くはホルモン治療です。
もちろん、炎症をそのまま放置すると跡が残ったりと危険なので、抗生物質やステロイド剤との併用で治療していきます。

 

治したいのはニキビなのに、なぜホルモン治療なのでしょうか。
そもそも大人ニキビの原因は、男性ホルモンの増加にあります。

 

その増加原因は様々ですが、多くはストレスがきっかけとなるそうですよ。
ストレスをすっきり解消できれば良いのでしょうが、なかなか難しかったりしますよね。

 

繰り返し顔を出すニキビ自体が大きなストレスとなってしまう場合もありますし。
ならば、ニキビができたらまずホルモン治療を行いましょう。

 

ニキビが治療されていき、ストレスも軽減されればさらに症状は良くなるのではないでしょうか。

 

たかがニキビ、されどニキビ、皮膚の炎症である事は変わりません。
5個以上出来た場合は皮膚科のお医者様に相談した方が良いでしょう。

 

ニキビが原因で一人悩んでいないで、一度お医者様に相談してみてはいかがでしょうか。