黄色ニキビにまで悪化したら皮膚科で治療しよう!

小さいニキビを放置した結果、膿が悪化すると、いわゆる黄色ニキビと呼ばれるものになります。

 

皮脂や膿が毛穴に詰まり、回りの皮膚組織にまで漏れてしまい炎症を起こしたニキビはとっても厄介で、放置するとどんどん悪化します。

 

炎症が真皮層にまで達している黄色ニキビは、下手な治療でも、放置をした場合でも、たとえ治ったとしても顔にたくさんの痕が残る可能性が非常に大きいのです…。

 

黄色い膿を持つ状態まで発展している黄色ニキビは、アクネ菌はもちろん、なんと黄色ブドウ球菌まで繁殖している状態で、痛みも伴います。

 

放置して治ることは基本的にないので、早急な治療が必要です。
間違っても黄色ニキビを自分で潰すのは厳禁。高い確率でクレーターになり凸凹肌になりますよ!

 

そうならない為にも、悪化して黄色ニキビになった時には、迷わず皮膚科・クリニックで治療を受けましょう。

 

躊躇は禁物。ニキビと言えども、重度の炎症。専門家による治療が必要です。

 

皮膚科・クリニックでは、まず皮膚の炎症を止める為に、強めの内服抗生物質による治療を試みます。

 

たいがい、抗生物質で炎症は治まりますが、効果がみられない場合は、ステロイド剤の注射をするケースもあるそうです。
また、レーザー照射により炎症を抑える治療を行うケースもあるそうです。

 

膿が出ている状態ですので、治療は一般的に長期化し、症状が慢性化することもあるので、漢方薬を取り入れるケースもあるとか。

 

ニキビの状況に応じて、急性疾患に強い西洋医学、慢性疾患に強い東洋医学、この2つを使い分け、場合によっては併用するなど、治療方針を検討してもらえると思います。

 

黄色ニキビができる状態では、身体のホルモンバランスが崩れていることが多いため、対処療法としての治療と平行して、根本的な体質の改善として、ホルモン治療を行う事になるでしょう。

 

ニキビが出来ている時は、女性ホルモンよりも男性ホルモンが優勢になっている為、この状態の改善をホルモン治療により行います。
※男性ホルモンは、皮脂の分泌の増加、毛穴の収縮促進、皮膚のバリア機能の低下を招く作用があるので、ニキビの原因と言われています。

 

たかがニキビ、されどニキビ。
黄色ニキビまで発展した場合は速やかに皮膚科・クリニックを受診しましょう!

 

放置や下手な治療は、大事な顔に一生残る痕を残すことになるかもしれませんよ。
さあ、恥ずかしがらず、面倒くさがらず、専門家の力を借りて、肌を綺麗な状態に保ちましょう!