あなたのニキビは黒ニキビじゃない?原因と対策を知っていますか?

肌にポツポツと黒い点が出て、触ると出っ張ってるのが分かったらそれは黒ニキビです。

 

黒ニキビができてしまう原因や、その治し方について詳しく説明したいと思います。

 

毛穴に皮脂が詰まった白ニキビは、そのままにして時間が経つと、溜まった皮脂が皮膚の外にまで出てきます。

 

そして白かった皮脂が押し出されると、黒ニキビへと変化します。

 

皮膚の中にあれば空気にほとんど触れないので白いままなのですが、外に出ることで酸素と触れます。
その結果皮脂が酸化現象を起こして黒く変色するのが、黒ニキビの正体です。

 

黒ニキビはニキビが悪化しつつあり、害が出る状態まで近付いている証拠だと思っていいでしょう。
今対策をとれば問題なく治りますが、着実にニキビが成長し悪化して来ている。
それが視覚的にもわかりやすい状態です。

 

 

黒ニキビの治し方とは?

黒ニキビですが、基本的な治し方は白ニキビと大して変わりません。
見た目は変わってもまだ炎症が起きているわけではないので、毛穴に詰まっているものを取り除けばOKです。
皮脂と一緒にニキビの原因となる角質を柔らかくしたり、角質が出来るのを抑える塗り薬を使うのが一般的でしょう。
メラフェードという、ハイドロキノンとトレチノインが配合されたシミやそばかすの治療薬が、保険適用外ですがニキビにも効果覿面です。

 

薬を使う以外の方法では、面皰圧出という手段もあります。
簡単に言ってしまえば、毛穴に詰まったニキビの原因を単純に押し出して治す、と言う方法です。

 

黒ニキビは単純に毛穴に酸化した皮脂や汚れが詰まっているだけなので、それを出し切り、毛穴が時間とともに塞がれば元通りなので、単純ですが即効性は高いです。
ただし下手に手を出すと、ニキビ痕が残ってしまう恐れも高い、諸刃の剣です。
付け焼き刃の知識を元に自分でやると痕が残る確率も高くなるので、この方法を取りたいなら皮膚科のクリニックなど専門機関に頼ったほうが、痕が残る心配は減ります。

 

薬を塗ったり汚れを毛穴から押し出したりと言った治療法は、黒ニキビをしっかり消してくれます。
ですがあくまで対症療法であり、根本的な解決にはなっていません。
今までと同じ生活を続けていれば、ニキビが再発するのは時間の問題でしょう。

 

ニキビの予防も考えるのなら、ホルモン治療が最善かも知れません。
ホルモンバランスが乱れるとニキビができやすいというのは、よく聞く話です。
生活習慣の乱れやストレス等が原因で男性ホルモンが増えると、ニキビの原因になる角質ができやすくなったり、皮脂が過剰に分泌されやすくなります。

 

なのでホルモンのバランスを整えればニキビが出来にくい状態に近付けられるのですが、生活習慣を変えたりストレスの原因を取り除くのは簡単ではないでしょう。
そこで男性ホルモンを抑えるのではなく、逆に女性ホルモンや、それに似た作用を引き起こす成分を摂取することでホルモンバランスを取るのが、ホルモン治療です。

 

 

黒ニキビは見た目こそ異常がわかりやすいですが、まだ痕が残るほど深刻な状態ではありません。
できるだけ早く対処して、治しても痕が残るほど悪化する前に治してしまいましょう。